アウトプット大全を読んだので感想書く

おすすめされて「アウトプット大全」という本を読みました。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4801400558/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

この本に、本を読んだら必ずや感想を書くべし!と書いてあったのでカキカキしていきます。

3行で

それぞれのアウトプット(話す、書く、行動する)を伝えやすく、実践しやすくする方法を詰め込んだ本。

具体的には、「え、うまく物事を話して伝えるのが難しい?こうすればええで」、「え?! ブログや日報を書くのがめっちゃ遅い? こうすればええで」のようなテクニックの詰め合わせの本です。

そもそもなぜアウトプットするのか?

この本ではアウトプットとは話す、書く、行動する。といったこのと指しています。

行動する。は今ボクがやっているように、本や映画などから学んだこと、良いなと思ったことを実際にやることです。

そもそもなんでアウトプットするの?という話ですが、ただインプットするだけじゃ記憶として定着しないからです。(当たり前ですが)

じゃあ、なんでアウトプットすると定着しやすいのか?という話になりますが、先程言った3つのアウトプットはいずれも運動神経と筋肉を使う動作です。 これらに関する記憶は運動性記憶と言って、覚えやすく忘れにくいらしいです。 深くは知りませんが。

ちなみに普通に本を読むだけ、暗記するだけは意味記憶を使って記憶しようとするので忘れやすく覚えにくいらしいです。

取り敢えず、忘れるのもったいないしアウトプットしようぜと言うことですね。

どんぐらいアウトプットするのん?

コロンビア大学の心理学者のナントカ・カントカさんがやった実験によると、inとoutの割合は3:7が良いとされています。

実験の詳細は省きますが、暗記テストをやるときに問題を覚える時間と練習する時間の割合をいろいろ変えてスコアを計ったときに3 : 7で行ったグループがスコアが高かったとのこと。

しかし、現代の大学生の平均的はin,out割合は7 : 3ほどらしいです。 理想と逆ですね。

プログラミングの学習が巷で流行ってるそうですが、input過多で手を動かせていない人がたくさんいるのではないでしょうか? (ギクっ!)

おもろ!って思ったところを書く

  • 書くことで脳の神経ネットワークが活性化する

へーって思いましたね(小並感)

  • 速く文章を書くには前準備が必要

そりゃそうだろって話ですが、文章の構成を考えるだけで、何気なく書き始めるよりも3〜4倍速く書き終わるらしいです。この数字には驚きました。

  • TODOリストは紙のがええで

著者いわくTODOリスト3原則というのがあります。

  • 紙に書く -> スマホは誘惑が多すぎる
  • 目に見えるところに置く -> 次の作業に取り掛かるときにスッと切り替えられるように(TODOリストを確認するという作業を極限まで減らす)
  • 豪快に消す -> オワタ!!!!!!という間隔を強めることでドーパミンがでてより頑張るぞい!となるらしい。

まとめ

そんなに、真新しい話はなく、あー知ってる知ってる。という内容が多かったので、そんなにおすすめはしないです。ただ知っていて実践しているかと言われれば、やっていないので、行動に移すいいきっかけにはなったのかな〜と思いました。

これからもこのブログに読んだ本の感想が上がっていくことでしょう!

本題

ここからが本題です!

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おわり〜!