2020年をやっとこさ振り返る
こんにちはこんばんはnasaちゃんです。2020年の12月下旬に振り返りブログを書く話をしていたけど、こんな時期になってしまいました。 書きます。
去年はプログラミング、インターン、etcのよう題目ごとに振り返っていましたが、今年は次ごとにやってみます。 (去年は今で言う一昨年のことで、今年は今で言う去年のことです。1年分ずらしたほうが振替としてはしっくり来るので、ずらします)
1月
就活真っ盛りだった気がする。遠い昔のことのように感じるが、1年しか立ってないらしい。 馬鹿な去年の自分は日帰りで面接のために東京に行ってたりした。乗り物に乗った後は基本体調が死んでいるので、かなり間違った判断だったが何とか乗り切れてよかった。
この時期から最終選考や内定がインクリメントされ始め、どこに就職するか悩み始めていた。あと、技術書をヒイヒイ言いながら書いていたのはこの時期だった気がする。
2月
多分就職お悩みまっさかりだと思う。各社の人事の人と相談していたと思う。人事の人なので何かしら理由をつけて自社に来るように仕向けてくると思っていたけど、案外そんなこともなく、ママやパパのように感じた。(年齢的に失礼かも、、、)
技術書をヒイヒイ言いながら書いていたのは1月じゃなくて3月だった気がしてきた。
3月
就職先を決めた。
4月
卒業研究スタート。研究室のみんなは僕より2,3ヶ月早く動き始めているので、担当教員にケツを叩かれまくった気がする。(お尻ペンペン) 同じライブラリのコントリビューターと会う約束をしていたけど、コロナ云々で会えなくなって残念だった。(英語が話せないので少しホッとしたのは内緒)
5月
オンライン飲み会をやって交友関係が少し広がった月だった。また、Twitterでしか話したことがなかった人と話せて良い経験になった。このおかげであんまり初対面でも緊張しなくなった気がする。
この月から本当に全てがめんどくさくなって、何もしない生活を送り始める。卒研もバイトもプログラミングもしなくなった。代わりにずっとApexやってた。
6 ~ 9月
闇の時代。 精神的に終わっていて、何もしてないので書くことが本当にない。Apexやりまくった。
10月
光が指した。 内定式とIsuconがあった。このままApexをするのは良くないと気づき始めたので、頑張り始めた。 手始めにIsuconのチーム練習をちゃんとやったり、リハビリとしてgolangを少し書いたりした。
isuconはこちらを参照. 負けた - 心の声を垂れ流す場所
内定式も10月にあった。内定者がみんな優秀で、このままじゃまずいという気持ちを加速させてくれた。
スタートアップでバイトを始めたり、内定先でインターンを始めたりした。振り返ってみると、闇の時代のリハビリにしては色々頑張りすぎている気がする、、、よく乗り切ったの褒めてあげたい。
この月にこのままじゃ卒業できないと気づき卒研テーマを変えた気がする。
11月
Apple watchを買った。人生で最高の買い物だと思っている。
Apple Watchを買ってからほぼ毎日運動(軽い散歩からランニング等)をしている。こころなしか健康である。
12月
運動が楽しくなり始める。 2kmほどのランニングを行っていたが、ランニングは普通5kmだという情報を聞いたのでこの時期から頑張って5km走るようにしている。 いざ走り始めてみれば5kmはどあっという間でびっくりしている。
運動以外はあんまり書くことがない、、、
インターンでちょっとずつ成果が出ていて嬉しい。
おわりに
振り返ってみると闇の時代を乗り切れてて偉いと思っている。6~9月の間は色んな人に支えてもらったので、これから恩返しできるように頑張っていきたい。
来年(2021)の豊富を軽く考える
豊富自体はまた別の記事にしようと思っているけど、すこしやりたいことを書いてみる。
- oss活動を復活したい
- 日曜大工したい(プログラミング)
- Apexマスター行きたい
oss
今年は全くOSS活動をしなかった。コードを書く口実になるし、人のコードを読むのは楽しいのでまた再開したい。rust-analyzerとか面白そうだと思っている。
日曜大工
ossとあんま変わらんけど、空き時間に個人的にコードを書きたい。 何を作りたいとかはあんまりないけども、コードを書いている時間は好きだったので、今で書けば楽しめると思っている。ちょっといいネタを思いつきつつあるので、ちゃんと完成させたい所存。
Apex
ゲームにハマると思わなかったけど、ハマってしまった。せっかくなのでマスターランクまで行ってみたい気持ちが強い。 今年に入ってから謎に回線が死んでいるので、ちゃんと整えて、卒研終わらせたらガッツリやりたい。
PS 久しぶりに文章を書いたけど、雑に思おっていること、思ったことを書き出すのはやはり楽しいものがある。